サイトアイコン hajime no tabi blog

ストーンウォールピークへの挑戦!クヤマカ・ランチョでのエキサイティングなハイキング

Stonewall Peak Cuyamaca Rancho

Cuyamaca Rancho State Park(クヤマカ・ランチョ州立公園)へ行くならstonewall peakに登りましょう。

なぜならここから見る景色はカリフォルニアの特徴的な景色を見ることができるからです。

サンディエゴの東方面おおよそ60~70㎞に位置する広大なカリフォルニア州立自然公園で、その中にはキャンピング、ハイキング、自転車、乗馬などが楽しめる総延長160㎞を超えるようなトレイルコースが整備されています。

アウトドア好きのあなたに、こんなアメリカの大自然の中を歩いてみたり、キャンプをしてみたりと言ったアクティビティは如何でしょう。

きっとあなたの大切な旅の1ページを思い出深いものにしてくれるはずです。

Stonewall Peak Cuyamaca Rancho

 

Cuyamaca-Rancho州立自然公園

概要

 
キャンプエリア パソ・ピカチョ

標高約1,500m
(約5,000Feet)

・有料シャワー付きトイレ/トイレ完備
・薪、氷などは購入可能
・通訳のサービスは夏のシーズンのみ
・キャンプ料金は1泊30ドル(車両1台込み)、追加車両は1泊10ドル
・1キャンプサイトの人員は8名までの制限あり
・4月~10月の週末は予約が必要のようです。
近隣にストーンウォールピークとクヤマカピークという山があり、絶好のハイキングコースとなっている。
キャンプエリア グリーンバレー

標高約1,200m
(約4,000Feet)

・条件はパソ・ピカチョに同じ 気軽に水遊びができるカスケード(人工滝)や浅いプールが用意されている。
ディユース(キャンプエリア) ・キャンプエリアのピクニックエリアを1台当たり10ドルの料金で使用できる。
・エリア内にはテーブルやトイレ、バーベキュー設備もあり、追加料金なしでハイキングもできます。

 

Stonewall Peak(ストーンウォールピーク)の概要

Stonewall peakはCuyamaca Rancho州立公園内にある単独峰の山です。

標高は5730 Ft (1747m) ,山頂は大きな岩の塊で構成されていて、ロッククライマーに人気の山といわれています。

カリフォルニア州の中にあっても冬季には積雪を見ることも可能。

Cuyamaca PeakとStonewall Peakという二つの山があり頂上までトレイルコースが整備されています。

週末などには多くの市民や観光客などが、思い思いのスタイルでハイキングを楽しんでいる様子を目撃することができます。

僕も週末にはフリーウェイを飛ばして、冬季には雪を見に行ったものでした。

出典元:HikingGuy(URL:https://hikingguy.com/hiking-trails/hiking-san-diego/hiking-stonewall-peak-trail/)

 

ストーンウォールピークトレイルコース(登山道)

ストーンウォールピークトレイルコース(登山道)は標高差は約900Ft(300m程度)。

トレイルコースの構造がスイッチバックになっているため,歩く距離は約4マイル(6キロメートル)位になります。

まずはトレイルヘッド(登山口)、標識にはトレイルコースがスイッチバックである旨が説明されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレイルヘッドを通過するとまもなく正面にストーンウォールピークの姿が目に飛び込んできます。

全体に岩が多く、頂上直下には岩が集中しているのが見て取れます。

この周辺の山は過去に幾度か山火事にあっており、未だに木々には山火事の名残を残しているようでした。
山の全体的なイメージはそう大きな木はなく、低木が続いているという印象で、見晴らしは良く絶景です。

 

 

乾燥状態で土埃の舞うスイッチバックのトレイルコースをジグザグに登っていくと、やがて目の前に大きな岩の塊が見えてきますが、これが頂上直下の大岩の塊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな斜面で足を滑らせたら・・・と思うだけでぞわぞわします。

頂上に登るために岩の斜面には手すりのついた階段状のトレイルコースが整備されています。

自己責任のアメリカでもさすがにこれは安全確保の為であろうとおもわれます。
さすがに僕もこれが無かったら怖くて登ることは出来なかったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂上からは360度の眺望で、邪魔するものは何もありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高さ50mはゆうにありそうな大岩はロッククライマーの練習場所としても人気があるようで、1人のロッククライマーが本格的な装備で登ってきました。

 

夕日に染まるストーンウォールピークはまた違った姿を見せてくれていました。

 

公園で出会った小動物たち

Cuyamaka  Rancho州立公園内には多くの小動物がすんでいます。

ウォーキング中に出会ったかわいい小動物たちです。

 

 

 

Cuyamaca Rancho州立公園へのアクセス

サンディエゴからCuyamaca Rancho州立公園にアクセスする簡単なルートは、フリーウェイ805号線、もしくは5号線などからフリーウェイ8号線(クムヤーイ・ハイウェイ)に乗り、La Mesa(ラ・メサ)、El Cajon(エルカホン)を経由して、Julian(ジュリアン)へと続くCA79号線を目指します。

HWY8号線からCA79号線へ降りたら、ひた走ること約15km(10マイル弱)ほどで、Cuyamaca Rancho州立公園のビジターセンター入り口に到着します。

 

オプションの選択肢

あなたのスケジュールや予算等を考慮しながら計画・手配等をすべて自分で行うのもなかなか大変なことですね
そんな時便利なのが海外旅行のオプショナルツアーの専門会社を利用する選択肢です。

海外でのアクティビティなどを言葉の問題や、いろいろな不安の種となる心配毎を気にせずに思いっきり楽しみたいですね。

そんな時にあなたの行きたいところ、やりたいことをカバーしながら、すべて日本語で対応してもらえることは旅のすべてが楽しいだけのものになると確信します。

海外旅行が初めての方、或いは海外旅行中の言葉に自信のない方などは積極的にオプショナルツアー専門会社のガイドを利用するのがベストです。
オプショナルツアー専門会社のプログラムには、ツアー中に発生した事故によるケガや病気に対応する保険が、面倒な手続きや追加料金の発生など必要ない状態で付加されているのが一般的です。

従って海外旅行のオプショナルツアー専門会社を検討される際には、保険のカバー範囲等も十分に注意する必要があります。

海外旅行独自プランの実現!「行きたい」のわがままにこだわるOoohサービスの活用

 

Stonewall Peak Cuyamaca Ranchoまとめ

アウトドア志向のあなたがカリフォルニア州を訪れるならCuyamaca Rancho州立公園は是非スケジュールに組み入れてほしい場所です。

広大なエリアにはキャンプ場やハイキング、乗馬、自転車など多様なアウトドア―を体験できるアクテビティのエリアがあり十分楽しめます。

総延長160㎞を超えるようなトレイルコースや、家族ずれでも、1人でも、カップルでもといろいろな形で満喫できる楽しさがあります。

ハイキングを楽しみながら小動物を探してみたり、ストーンウォールピークやクヤマカピークへの登頂を目的としたトレッキングも楽しいものとなるでしょう。

僕はときどき週末には車を飛ばしてCuyamaca Rancho州立公園に出向き、公園内のフィールドを一人でウォーキングしてました。

サンディエゴやロスアンゼルスなどカリフォルニア州への旅をお考えのあなた、Cuyamaca Rancho州立公園も検討に加えてみましょう。

きっとアウトドア好きのあなたの良い思い出の1ページを作ってくれるはずです。

 

グランドキャニオンの絶景に感動!一度は見ておきたい憧れの景色

最後まで読んで頂きありがとうございます。

モバイルバージョンを終了