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カリフォルニアブルーの虜になるサンディエゴの魅力
こんにちは taka-chan68です。
この記事は「california-blue-sky-san-diego:カリフォルニアブルーの虜になるサンディエゴの魅力」に関して紹介しています。
成田空港からサンディエゴへのフライトを経て、サンディエゴ空港ロビーから外に出た最初の印象は感動ものでした。
なぜならば、空の青さが際立っているのです。
これがカリフォルニアの青い空か・・・・
ヒット曲の題名にもなっていたあの「カリフォルニアの青い空」自然とメロディを口ずさんでいました。
そして道路脇にそびえるヤシの木の街路樹。
これが僕のサンディエゴという街の第一印象でした。
やはりカリフォルニアには青い空が必要なのだと感じていました。
サンディエゴ・チュラビスタ魅惑の世界
どこまで行っても眩しいほどの青い空
迎えの車に乗って一路フリーウェイをホテルへ
車は空港を出た後フリーウェイ5号線に乗り暫くはサンディエゴ湾を右手に見ながら南下、やがて車はChula vista地内にはいり次のジャンクションにてフリーウェイ5号線から54号線に変わりました。
更にそのすぐ後にもう一度別のジャンクションに差し掛かると、フリーウェイ54号線から805号線に乗り換え南下を続けてゆきました。
やはりサンディエゴ湾の青い水面と真っ青な空の色には感動しきり、やはり強く印象に残ったのは目に飛び込んでくる空の青さなのです。
※画像はイメージです。(画像生成AIimageFX使用)
それに湿度が低いせいか、緑やそのほかの色までもが実に気持ちよく目に飛び込んでくるのです。
フリーウェイの光景
54号線は内陸に向かうフリーウェイで5号線と805号線をつなぐ役割をしています。
地図上で見る限りフリーウェイ5号線と805号線はほぼ平行に走っているようです。
フリーウェイを走行中の車窓から対向車や同一方向車線の車列を眺めていると、さすがに車社会のアメリカと感心しその車の多さにやっぱり驚きました。
片側5~6車線もあるフリーウェイのどの車線にも車の列が続いているのです、まるで日本の状態の高速道路のように。
しかしながらけして渋滞してのろのろそうこうしているわけではなく、整然と流れていることに再び驚きました。
実はもう一つ驚いたことがあります。
それは運転マナーの良さというか、さすが車社会なのだと感心させられた出来事がありました。
これだけ多くの車が走っているフリーウェイ(高速道路)なのにどの列も流れが乱れていないのです。
極端に遅い車や追い越しを頻繁に繰り返したりと言った隊列を乱すような走りの車が見えません。
<この印象は僕が運転していた約1年半の間中変わることはありませんでした。>
そしてアメリカの車社会の現状を始めてみた僕の心の中に芽生えた小さな不安は、片側5~6車線もあるようなフリーウェイを運転できるだろうかと思う反面この素晴らしいフリーウェイを早く自由に走ってみたいという大きな興味が沸いたことでした。
ベストウエスタン オタイ バレー ホテル
フリーウェイ805号線に入って間もなく目的のホテルは目の前に現れました。
ホテルはアメリカアリゾナ州に本部を置く世界最大規模のホテルチェーンであるベストウエスタンホテル。
ベストウエスタンプラスオタイバレーホテルはサンディエゴの最南部に位置し、サンディエゴ市内に2か所のホテルを有しています。
ベストウエスタンホテルオタイバレーホテルはこちら
フリーウェイ805号線とメインストリートのインターチェンジを降りて目の前に位置しており閑静なたたずまいにあります。
但しフリーウェイの騒音が若干気になる向きもあるようです。
フィットネスジムや屋外にプール、又コピー、ファックス可能なビジネスセンター完備、また館内にコインランドリーがあり重宝します。
室内ではケーブルテレビ、紅茶/コーヒーメーカー、冷蔵庫、電子レンジがあり冷凍食品等も調理可能。
無料wifi、駐車場も無料で使用できるのはうれしい限りです。
アメリカ―メキシコの国境
フリーウェイ805号線をホテルより更に南下していくとそのままアメリカ合衆国税関・国境警備局サンイシードロ検問所に突入します。
或いはフリーウェイ805号線のアメリカ最南端のジャンクションから905号線に乗り進むと同様にアメリカ合衆国税関・国境警備局オタイメサ検問所に突入します。
ここサンディエゴはメキシコとの国境の街なんだということを再確認しました。
サンディエゴやチュラビスタの市内を歩いてみると文化や料理などにもメキシコと融合している雰囲気が感じられ、手軽にタコス、テキーラなどのメキシコ料理、ステーキやハンバーガーなどアメリカンな料理も楽しめるのは最高ですね。
まとめ
カリフォルニア州サンディエゴ・チュラビスタの魅力は何と言ってもまぶしい青い空。
なぜならば年間の降雨量がとても少ないことが要因にあるようです。
メキシコとの国境の近くで食文化や芸能、スポーツなど異文化に触れることができる機会が多いこともうれしいです。
特にメキシコのタコスやテキーラなどの食文化にたやすくアクセスできることはとても貴重なことだと理解できます。
日本で街中華に行くような感覚で手軽に楽しめます。
いつまでもカリフォルニアの青い空が変わらないことを祈るばかりです。
あなたも南カリフォルニアを訪れる際には是非カリフォルニアブルーを実感していただきたいです。
旅の疲れもストレスも吹き飛ばしてくれるはずです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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