海外旅行手持ち品チェックリスト
海外旅行手持ち品チェックリスト | ||||
準備するもの | ポイント | 現地調達の可否 | 最終チェック | |
重要品/貴重品 | パスポート | 有効残存期間6か月以上必要 | ☓ | |
査収(ビザ) | 渡航先国により異なる、要調査 | ☓ | ||
電子渡航認証システム 証明書 | アメリカ(ESTA)、オーストラリア(ETAS)、カナダ(eTA)、ニュージーランド(NZeTA)等 、国により内容異なるため詳細は要調査 | ☓ | ||
航空券、旅程表 | 印刷チケットまたは電子(e)チケット | ☓ | ||
日本通貨 | 後述するカードや電子決済を優先し、極力手持ち現金を抑える。 | ☓ | ||
現地通貨 | 現地にてクレジットカード等でATMから必要分を引き出すのがベター 空港やホテルでの両替はレートが悪い |
○ | ||
クレジットカード | 2~3種類のクレジットカードを用意し、分散させて使うのがベター、盗難・紛失の際にも被害を極少にできる。 | △ | ||
海外用プリペイドカード | 数枚を使い分けるのが、使い勝手が良い、泥棒対策にも有効 | △ | ||
デビットカード | Visa他各種あり、要調査 | △ | ||
電子決済システム | Lineペイやアップルペイ等各種あり、詳細は要調査 | ☓ | ||
運転免許証 | 国際運転免許とペアで使う | ☓ | ||
国際運転免許証 | レンタカー使用を考えるなら必須、国際運転免許有効国(ジュネーブ条約締結国) 一覧はこちら | ☓ | ||
海外旅行傷害保険証 | 海外での事故や病気の場合に必要になります、特に海外では保険がないと診てもらえません、クレジットカード等に付帯しているものもありますが、補償内容をよく確認しておきましょう、事故や大病の場合相当額を請求されることもありますので。 | ☓ | ||
証明用写真 | 万が一の対応に手持ちしていれば安心です。 | ☓ | ||
手持ち書類のコピー | パスポートや査証(ビザ)、航空券、電子渡航認証申請証明書等その他重要なものはコピー持参が必要、紛失などの手続きの際簡素化しやすい。 | ☓ | ||
日本大使館・領事館の 連絡先等 | 問題に遭遇した場合等にスムースな連絡を必要とする為 | ☓ | ||
家族等関係連絡先メモ | 非常時の連絡等をスムースにするため | ☓ | ||
便利用品/必需品 | スマートフォン/ 携帯電話 | 通信用、接続方法は調査が必要、スマフォ、携帯電話が現地キャリアを拾って接続する海外ローミングでは、日本の番号そのまま使えるが、通信料金が異常に高く速度も遅い、後述するポータブルwifiは通信料金はやや抑えられる、通信速度も速い、通信料金を抑え良質な通信が望みなら、現地販売のプリペイドSIMを使うのが一番、但しSIMフリーのスマフォ、携帯電話が必要、設定等に若干手間取る。 | ☓ | |
電話用充電器 | アメリカは110V ,欧州等は220~240V、各国電圧が異なり、プラグ形状も異なる為、電源アダプターが必要 | ☓ | ||
ポータブルwifiルーター(レンタル) | 現地でWifi通信ができるが、機器も持ちあるく必要がある。 | ☓ | ||
カメラ(一眼レフ、コンパクト等) | 写真、動画撮影用(スマフォ等でも可) | △ | ||
カメラバッテリー充電器 | 電話用充電器に同じ | △ | ||
カメラバッテリー予備 | バッテリー切れ防止のため | △ | ||
カメラメモリーメディア (SDカード等) |
余裕のある容量のメディアカードなどを用意するのが望ましい。 | △ | ||
電源プラグ各種 | 100V機器などを使用する場合には、国により電圧やプラグ形状が異なるため、渡航先に応じた組み合わせ使用が求められる。 | ☓ | ||
電源アダプター | ☓ | |||
電源変圧器 | ☓ | |||
バッグ、小物入れ等 | スーツケース 荷物の空港までの搬送方法も確認必要 例)手持ちor宅配便ヤマトやabcあり要調査 |
TSAロック付きが望ましい、最近ではアメリカでTSAでも鍵を開けたままでと促されるようでどちらがいいかはカウンターに問い合わせた方がよさそうです。目立つ色のものや他と差別化できるものが良い。 | ☓ | |
機内持ち込み用バッグ類 | 大きさに注意、100席以上のフライトの場合55cmx40cmx25㎝で10㎏未満、個人的にはあまり大きな持ち込みは好きではありません。 機内持ち込み可否のリストはこちら |
☓ | ||
小物入れ(ポーチ等)・財布 | 財布は財布らしくないものが良い、100均の小物入れ用チャック付きケースなどがベター | ☓ | ||
衣類 | 下着類(上下) | 自身の好みや渡航国の気候、環境を調べ、それぞれに対応することが望ましい、ドレスや上着などは海外でドレスコードを求められることが多く必要と思われる。靴については革靴やスニーカー等履き慣れたものが望ましい、数量についても宿泊日数やアクティビティの予定などに応じて選択されてはいかがでしょう。また行先によりますが、現地で入手可能なものも多くこだわり等無ければ、選択肢の一つとして荷物を抑えることもできます。 | 基本は☓ 、物によっては現地調達可能 | |
パジャマ | ||||
トップ | ||||
ボトム | ||||
上着(ブレザー等) | ||||
ドレス | ||||
靴下(ソックスなど) | ||||
ストッキング | ||||
オーバー・コート | ||||
マフラー・スカーフ | ||||
手袋 | ||||
靴 | ||||
ハンカチ | ||||
帽子 | ||||
洗面用具 | 歯磨き粉 | こちらもホテルのアミューズメントや現地の市販などでの対応可能なものも多く、こだわりなければ現地調達の選択肢もあり得るでしょう。 | △ | |
歯ブラシ | ||||
ドライヤー | ||||
ヘアースプレー | ||||
髭剃り | ||||
化粧品 | ||||
シャンプー・リンス | ||||
その他 | 雨具 | 必需品ですね、現地調達も可能でしょう | △ | |
ティッシュ | ||||
爪切り・耳かき | ||||
サングラス | ||||
水着 | 温暖地域への旅行には欠かせないでしょう | △ | ||
裁縫セット | ちょっとしたほころび等出来てしまったときにあると助かる | |||
スリッパ | 主に機内での使用がベター、ホテルにはほぼ備えられているでしょう | |||
紐・テープなど | あると何かと便利に使えます。渡航先にもよりますが、ほぼ現地調達も可能でしょう | |||
洗剤 | △ | |||
筆記具・ノート | ||||
ビニール袋 | ||||
薬 (常飲薬、下痢、風邪薬等) |
海外の薬は強いので慣れている日本製がベター、機内持ち込みのために医師の証明書(英語版)を取得するのが一番、機内での服薬も可能 | ☓ | ||
生理用品 | 日本製が一番でしょう | ☓ | ||
海外旅行ガイドブック | 渡航先に沿ったガイドブックを選ぶ | ☓ | ||
辞書 | 言葉の壁をクリヤーするための手段、ポケット翻訳機もレンタル等出発の空港などで入手可能 | ☓ | ||
翻訳機(レンタル) | ||||
本類など他必要なもの |
※これら項目の中で重要品、貴重品は必ず必要となるものがほとんどですが、そのほかのものは自身の旅行で必要かどうかの判定をしながら漏れの内容に準備しましょう。 |