海外旅行手続きの不安解消

書類/有効期限他 取得申請方法(書類等)
旅券(パスポート)

日本国政府発行の国際的な身分証明書

残存期間が半年以上あること

許容残存期間は国単位で
異なるため要注意

国別参考データー

<新規取得>
①一般旅券発給申請書・・1通
ダウンロード申請書又は手書き申請書を作成し申請
(手書き用は窓口で入手可能)
・10年間有効(20歳以上)と5年間有効の2種類の申請書あり

(20歳未満の方は5年間有効のみ申請可能) ②戸籍謄本(又は戸籍抄本)・・・1通
・申請日前6か月以内に取得のもの有効
 
③住民票(必要のある方のみ)・・・1通
※1.住民基本台帳ネットワークの利用を希望しない方
※2.単身赴任先や就学先で申請する方は住民票が必要
 ④写真・・・1葉
・縦45㎜x横35㎜、無背景(無地で淡い色)フチなし、無帽、正面
寸法など細かな規定があります、詳細は窓口に問い合わせましょう。
出典;旅券(パスポート)用写真についてのお知らせ(外務省)
URL:100171389.pdf (mofa.go.jp)
・申請日前6か月以内に撮影されたもの
⑤申請者本人を証明できる書類
(1)マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳など
(2)(1)の書類がない場合は、健康保険証や公的証明など
組み合わせて可能になりますので窓口に問い合わせましょう

<切り替え、紛失・盗難、変更の場合>
基本的には新規と同様、必要書類など若干変わる部分あり
パスポート申請窓口に要確認。
又海外での申請の場合は各在外公館に確認が必要です。
<取得申請先><国内で申請の場合>
各都道府県のパスポート申請窓口 
<海外で申請の場合>
各在外公館
(大使館又は総領事館)
査証(ビザ)
受入国政府が発行する入国許可証
ビザはお互いの国の相互協定により、入国にビザを必要としない国、必ず必要とする国あり。
海外旅行などの短期滞在の場合には、多くの国でビザ不要。
ビザ免除対象国一覧はこちらから確認できます。
出典:外務省ビザ免除国・地域(短期滞在)URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html#notice08)<電子認証渡航システム>アメリカ(北米)の場合・・・ESTA日本はアメリカのビザ免除プログラムに参加している為、90日以内の滞在又は他国への乗り継ぎの場合ビザの取得が免除されています。
但し、全ての渡航者は電子認証渡航システム(ESTA)に申請することが義務付けられています。
(2009年以降)・・・
アメリカへの入国72時間前までの申請を推奨。ESTA申請のページはこちらからチェックできます。オーストラリアの場合・・・ETA
観光や知人・家族訪問、出張などでオーストラリアを訪問する日本のパスポートを有する人は、「オーストラリアETAアプリ」にて電子渡航許可(ETA)を申請する必要があります。このETAは個人レベルで申請・取得が可能で、24時間いつでも利用可能。
このETAによる申請は、旅行会社や航空会社などの代行サービスではできません。
又「オーストラリアETAアプリ」はアップルストア、グーグルプレイストアから無料でダウンロード可能。
航空券 旅行の行先や出発日、帰国日が決まったらできるだけ早い時期に航空券の取得を終えておきましょう。


特に人気のシーズン等の場合、間際に近づくほど、希望の便が取れないという事態に陥ります。
 
航空券の手配上最も気を付けたいこと


・氏名、性別がパスポートと同じ表記であること
万が一異なると搭乗できず、最悪の場合航空券を買いなおすことになります。


・航空券も紛失を防ぐために、パスポートなどと同様に、必ずコピーを取って2部手持ちしていると安心です。
入国審査時に提示を求められるケースもあり、コピーを持参していれば、求められてもすぐに提示できます。

出典:オンライン上で開示されておりました海外渡航安全情報(外務省)、海外治安ランキング(Dlift様)、国別パスポート残存期間一覧(Victory Tour様)のページを参考情報としてリンクさせていただきました。
日々変化していることもありますので、活用される際には必ず最新情報を取得いただきますようお願いします。 

 

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