旅行形態の違いによるメリット・デメリット

形態/特徴他 メリット デメリット
パックツアー
(パッケージツアー)
セットされた日程に合わせた航空券やホテル宿泊券など一括購入可能にしたものでいくつかの形態があります。
・添乗員が同行する/しない
・観光付き/無し
・食事付き/無し
・レンタカー付/無し
最近はオプションの幅も広がっているようです。
・楽に海外旅行ができる
・自分で調べたりする必要がない
・空港―ホテル間の移動も心配ない
・言葉やトラブルの問題も添乗員がいるので安心、添乗員がいなくてもサポートが充実しています。
・食事代、土産代以外の出費が抑えやすい
特に初心者の方にはお勧めです。
・自由度が低いこと
・団体行動が優先、友達が見つかる可能性はあります。
・安いパックツアーなどではお土産屋に連れていかれることもあります。
・過密スケジュールになる可能性が高い
・自由時間がなかったり、食事の場所も選べない等団体行動が苦手な方にはお勧めできません。
個別の自由旅行

旅行のすべてを自己責任で行う形態、トラブル等の対応も必要になる場合があります。
・日程確定
・航空券の予約
・ホテル宿泊の予約
・そのほか観光、グルメ、レンタカー等必要に応じて設定が必要です。

・自由度の高さ
予算や好みに応じて、自由に行先やホテルを決めることができます。
・現地でホテルを選定したり、時には昼寝の時間を作ったり縛られることなく自由に行動できます。
・早い時期に航空券を予約したりLCC等格安航空券を探したりで予算を抑えることもできます。
・すべて自分で行うことになるため、手続きがややこしい
・航空券や宿泊の予約、フライトの選定、予防接種、ビザ等など自己責任で完結させる必要があります。
・予定を変更する場合やキャンセルする場合にもすべて自分で対応する必要があります。
・トラブルの発生(飛行機の遅れ、荷物が届かない等など)の対応も一人で交渉しなければなりません。
出典:比較表作成に当たってはKAMOME TOUR様、PEACE DAY様のサイトを参考にさせて頂いております。

 

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