hajime no tabi blog

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電子翻訳機機種別一覧

モデル      (メーカー) eTalk 5(KAZUNA) LERANDA Minitalk T11 Easy talk Sakura Poketalk S
(ソースネクスト)
Poketalk W
(ソースネクスト)
Arrows hello
AT-01(富士通)
VORMOR Minitalk
グローバル
通信接続(SIM)


(海外LTE4G対応グローバルプリペイドSIM2年間有効)
(別売グローバルSIM) (専用SIM2年間使い放題) (専用SIM2年間使い放題) x
Wifi接続
Wifi    

デザリング接続


(MAX6台同時接続可能)
対応言語数 73言語
(すべて音声発音可)
106言語 76言語 137言語 55言語(音声+テキスト)
19言語(テキストのみ)
55言語(音声+テキスト)
19言語(テキストのみ)
28言語 106言語
対応国数 143か国
(内75か国LTE対応)
203か国 164か国 107か国 133か国 133か国 ーーー 203か国
オンライン 翻訳
オフライン
翻訳
○(8言語) ○(12言語) (3言語) (8言語)
音声翻訳
画像翻訳 (45枚)
Bluetooth  接続可能
カメラ仕様 500万画素 500万画素 800万画素 500万画素 500万画素
バッテリー    仕様 2000mAh 1200mAh
ーーー 1500mAh 1200mAh 2200mAh ーーー ーーー
その他・備考  チャット翻訳機能有
(eTalk5同士の接続)
3.5インチ大画面表示
ノイズキャンセリングマイク搭載
Wifiルーターとして使用可能
設定不要・即使用可能
翻訳0.2~0.5秒
日本語説明書付き
録音翻訳機能27言語対応
翻訳0.5~1.0秒
2.4インチタッチパネル
モニター上に双方の会話表示

5000件の会話履歴保存
3.0インチ
タッチパネル
日本語説明書
通貨換算機能
世界時計表示
翻訳自動保存
2.8インチタッチパネル
ノイズキャンセル付デュアルマイク
2.4インチタッチパネル
世界時計表示
翻訳自動保存
ノイズキャンセル付デュアルマイク
3.0インチタッチパネル
リピートボタン
2.4インチタッチパネル
ノイズキャンセリングマイク/大音量スピーカー
翻訳結果自動保存機能
日本語説明書
寸法
 ーーー  ーーー  ーーー 50x119x10mm 91.6×53.8×11.5mm
75g
110x598x158mm
100g
118x50x13mm 101g ーーー
 参考価格(Amazon)  29,880円(KAZUNA)  23,999円  9,800円  10,880円 36,058円 15,705円 22,530円 22,999円
出典:Amazon.co.jp (01/08/2023)(URL:Amazon.co.jp : 翻訳機
出典:KAZUNA eTalk5 (URL:KAZUNA eTalk 5 | 製品情報 (remospace.com))仕様や価格など参考情報として掲載しております。
個別機種の詳細につきましては、各々の機種のホームページなどの最新情報を確認願います。

クラウドWifiのメリット・デメリット

名称 ギガWifi(クラウドWifi)
端末機器形態 レンタル
メリット ・大手4社(ドコモ、ソフトバンク、au、楽天)のキャリア使用
・業界最安値級の月額料金
・最短即日発送
・容量制限、速度制限なし(データ量、速さ共にダントツ)
・世界134の国、地域で利用可能
・ギガWi-fi会員特典「週刊雑誌、漫画が無料で読み放題」
・解約手数料、違約金等無し
デメリット 端末への同時接続5台まで可能、但し複数接続の場合は容量を分け合うことになります
SIMカード 不要
契約解除 8日以内に解除可能、解除後は端末、付属品などすべて返却が必要です

 

 

海外旅行手持ち品チェックリスト

海外旅行手持ち品チェックリスト
準備するもの ポイント 現地調達の可否 最終チェック
重要品/貴重品 パスポート 有効残存期間6か月以上必要
査収(ビザ) 渡航先国により異なる、要調査
電子渡航認証システム 証明書 アメリカ(ESTA)、オーストラリア(ETAS)、カナダ(eTA)、ニュージーランド(NZeTA)等 、国により内容異なるため詳細は要調査          
航空券、旅程表 印刷チケットまたは電子(e)チケット
日本通貨 後述するカードや電子決済を優先し、極力手持ち現金を抑える。
現地通貨 現地にてクレジットカード等でATMから必要分を引き出すのがベター
空港やホテルでの両替はレートが悪い
クレジットカード 2~3種類のクレジットカードを用意し、分散させて使うのがベター、盗難・紛失の際にも被害を極少にできる。
海外用プリペイドカード 数枚を使い分けるのが、使い勝手が良い、泥棒対策にも有効
デビットカード Visa他各種あり、要調査
電子決済システム Lineペイやアップルペイ等各種あり、詳細は要調査
運転免許証 国際運転免許とペアで使う
国際運転免許証 レンタカー使用を考えるなら必須、国際運転免許有効国(ジュネーブ条約締結国) 一覧はこちら
海外旅行傷害保険証 海外での事故や病気の場合に必要になります、特に海外では保険がないと診てもらえません、クレジットカード等に付帯しているものもありますが、補償内容をよく確認しておきましょう、事故や大病の場合相当額を請求されることもありますので。
証明用写真 万が一の対応に手持ちしていれば安心です。
手持ち書類のコピー パスポートや査証(ビザ)、航空券、電子渡航認証申請証明書等その他重要なものはコピー持参が必要、紛失などの手続きの際簡素化しやすい。
日本大使館・領事館の 連絡先等 問題に遭遇した場合等にスムースな連絡を必要とする為
家族等関係連絡先メモ 非常時の連絡等をスムースにするため
便利用品/必需品 スマートフォン/  携帯電話 通信用、接続方法は調査が必要、スマフォ、携帯電話が現地キャリアを拾って接続する海外ローミングでは、日本の番号そのまま使えるが、通信料金が異常に高く速度も遅い、後述するポータブルwifiは通信料金はやや抑えられる、通信速度も速い、通信料金を抑え良質な通信が望みなら、現地販売のプリペイドSIMを使うのが一番、但しSIMフリーのスマフォ、携帯電話が必要、設定等に若干手間取る。
電話用充電器 アメリカは110V ,欧州等は220~240V、各国電圧が異なり、プラグ形状も異なる為、電源アダプターが必要
ポータブルwifiルーター(レンタル 現地でWifi通信ができるが、機器も持ちあるく必要がある。
カメラ(一眼レフ、コンパクト等) 写真、動画撮影用(スマフォ等でも可)
カメラバッテリー充電器 電話用充電器に同じ
カメラバッテリー予備 バッテリー切れ防止のため
カメラメモリーメディア
(SDカード等)
余裕のある容量のメディアカードなどを用意するのが望ましい。
電源プラグ各種 100V機器などを使用する場合には、国により電圧やプラグ形状が異なるため、渡航先に応じた組み合わせ使用が求められる。
電源アダプター
電源変圧器
バッグ、小物入れ等 スーツケース
荷物の空港までの搬送方法も確認必要
例)手持ちor宅配便ヤマトやabcあり要調査
TSAロック付きが望ましい、最近ではアメリカでTSAでも鍵を開けたままでと促されるようでどちらがいいかはカウンターに問い合わせた方がよさそうです。目立つ色のものや他と差別化できるものが良い。
機内持ち込み用バッグ類 大きさに注意、100席以上のフライトの場合55cmx40cmx25㎝で10㎏未満、個人的にはあまり大きな持ち込みは好きではありません。
機内持ち込み可否のリストはこちら
小物入れ(ポーチ等)・財布 財布は財布らしくないものが良い、100均の小物入れ用チャック付きケースなどがベター
衣類 下着類(上下) 自身の好みや渡航国の気候、環境を調べ、それぞれに対応することが望ましい、ドレスや上着などは海外でドレスコードを求められることが多く必要と思われる。靴については革靴やスニーカー等履き慣れたものが望ましい、数量についても宿泊日数やアクティビティの予定などに応じて選択されてはいかがでしょう。また行先によりますが、現地で入手可能なものも多くこだわり等無ければ、選択肢の一つとして荷物を抑えることもできます。 基本は☓ 、物によっては現地調達可能
パジャマ
トップ
ボトム
上着(ブレザー等)
ドレス
靴下(ソックスなど)
ストッキング
オーバー・コート
マフラー・スカーフ
手袋
ハンカチ
帽子
洗面用具 歯磨き粉 こちらもホテルのアミューズメントや現地の市販などでの対応可能なものも多く、こだわりなければ現地調達の選択肢もあり得るでしょう。
歯ブラシ
ドライヤー
ヘアースプレー
髭剃り
化粧品
シャンプー・リンス
その他 雨具 必需品ですね、現地調達も可能でしょう
ティッシュ
爪切り・耳かき
サングラス
水着 温暖地域への旅行には欠かせないでしょう
裁縫セット ちょっとしたほころび等出来てしまったときにあると助かる
スリッパ 主に機内での使用がベター、ホテルにはほぼ備えられているでしょう
紐・テープなど あると何かと便利に使えます。渡航先にもよりますが、ほぼ現地調達も可能でしょう
洗剤
筆記具・ノート
ビニール袋

(常飲薬、下痢、風邪薬等)
海外の薬は強いので慣れている日本製がベター、機内持ち込みのために医師の証明書(英語版)を取得するのが一番、機内での服薬も可能
生理用品 日本製が一番でしょう
海外旅行ガイドブック 渡航先に沿ったガイドブックを選ぶ
辞書 言葉の壁をクリヤーするための手段、ポケット翻訳機もレンタル等出発の空港などで入手可能
翻訳機(レンタル
本類など他必要なもの
※これら項目の中で重要品、貴重品は必ず必要となるものがほとんどですが、そのほかのものは自身の旅行で必要かどうかの判定をしながら漏れの内容に準備しましょう。

 

出国手続き関連リスト

保安検査
(セキュリティチェック)
・パスポート
・搭乗券
・機内持ち込み手荷物と自身のボディチェックを受けます。
・用意されているトレイに、手荷物バッグ及び体につけているものすべてを外し載せます。
(腕時計、ベルト、靴、財布、上着類、その他金属類等)
・液体は100㎎以下の透明小瓶を1リットル以下の容量のジッパー付き透明袋に入れたものをトレイに乗せます。
※機内に持ち込めるもの、禁止されているもののリスト
※このリストの出典元は国土交通省ホームページより引用
・手荷物バッグ内にパソコンや電子機器類があればすべて出してトレイに乗せます。(トレイは複数使用しても大丈夫です。)
・すべての物を載せたトレイをX線検査口に投入、自身は横に設置された人間用のX線検査装置をくぐる。
(X線終了後、ボディチェックを受ける場合もある)
・X線検査から出てきた荷物をすべて回収し、出国審査へ!
出国審査

 

・パスポート
・搭乗券
・出国審査エリアに到着すると、出国審査のブースが並んでいるので、日本人用のブース前に並び順番を待ちます。
・順番が来たらブースに入り、審査官にパスポートと搭乗券を渡します。
・審査の間ほとんど無言の場合が多い、時には1~2の質問を受ける場合もあります。
・審査が終わるとパスポートに出国スタンプを押して、搭乗券とともに返してくれる、受取り後は横を通って裏側にる。
・次に向かうのはいよいよ搭乗ゲートになります。
免税店エリア ・パスポート
・搭乗券
※購入の際に必要になります。
・出国審査を出た後、搭乗ゲートに向かうルート上に化粧品や酒類、その他多くのブランド品等の免税品が並ぶ。
・海外への土産等必要なものがあれば、購入がおすすめ
・免税とはいえ買い過ぎには注意、渡航国入国時に規定量越えていると課税されます。
搭乗ゲート~機内へ ・パスポート
・搭乗券
・身近なフライトインフォメーションディスプレイでもう一度、自身のフライト情報を確認します。
(遅延や搭乗ゲートの変更などないか)
・特に変更がなければ、搭乗案内が始まるまで、搭乗ゲート近くの待合スペースで待ちます。
・搭乗案内のアナウンスが始まると、クラス別に優先順位があり、その内容でアナウンスしているので、聞き逃さないように注意しましょう。
・自身の搭乗順が案内されたら、パスポート、搭乗券を用意してチェックを受け、いよいよ機内にむかいます。
・機内までは渋滞状態になることが多いので、焦らずゆっくり待ちましょう。
・搭乗券で自身のシート番号を確認、まずは手荷物を頭上の収納棚(物入れ)または前席の下に収納し席に着きます。
・あとはリラックスして出発の時を待ちましょう
・印刷物やモニターなど目を通しましょう。

飛行ルートの比較(ブラジルの例)

メリット デメリット
北米経由のルート ・発着便が多く、比較的安価な航空便をゲットしやすい
・ワンワールド、スターアライアンスなどの加盟航空会社が多く、サービスを受けやすい。
・わずかではあるが、飛行時間は他よりやや短い。
・乗り継ぎではあるが、北米では預け荷物は自動的に移されず、一度取り出して再度預け、入出国審査も受けなければならない。
・乗り継ぎと言えども、一度アメリカ入国となるのでESTA(渡航電子認証システム)の認証もしくは査証(ビザ)の取得が必要になる。(申請忘れに要注意)
欧州経由のルート ・欧州各国からブラジルなど南米への直行便でつながっていて利便性が高い。
・スターアライアンスやワンワールド加盟の航空会社もあり提携サービスも受けられる。
・入国審査が不要であったり、簡便的であったりと手続きの待ち時間が短い。
・日本~欧州各国のフライト、及び欧州各国~南米へのフライトなど、いろいろ調べてベストを探し出す必要がある。
・日本より欧州各国への到着時間に差があり
午前中に到着する便も多い。
(乗り継ぎ時間をうまく調整することで、ツアーバスによる市内観光を楽しむなども可能になり、癒し効果も得られる)
中近東経由ルート ・近年人気が高く、注目されているのがエミレーツ航空やカタール航空などの中近東諸国を経由するもの。
・乗り継ぎには入国審査もなく、荷物も自動的に載せ替えられるので煩わしさがない。
・機体も空港も新しいのが多く、ラウンジやエンターティメントも充実しているようです。
・北米経由や欧州経由に比べ、3~4時間程度余計にフライト時間がかかる。
※他の地域への飛行ルートにも多くの選択肢があり、ベストなルートを選ぶことは快適性にも少なからず良い影響を与えます。
ツアーなどの場合、なかなか飛行ルートなど自由に選ぶことが難しい場合もありますが、
知識として持っておいてツアー選択などの際の参考に活用頂きたい、又実際の選定にあたっては最新の情報を精査頂きたい。

座席位置の違いによる乗り心地比較

  メリット デメリット
後方
(エコノミー)
・エコノミークラスの搭乗順位は後方の座席からになるので、収納棚が確保しやすい。
・最も後方の座席は後ろが壁なので、後ろの客を気にせずリクライニングできる。
・エコノミーのほとんどの座席が窓側3列の機体でも、後方は2列の座席がいくつかあるので、その座席ではより開放感が得られやすい。
・トイレや厨房(ギャレー)に近いので、利用しやすい。
・主翼より離れているため、窓からの眺めがよく、写真撮るにも条件が良い。
・機体後部になるほどエンジン音が若干大きくなる。
・飛行機の性質上、後方に行くほど機体の揺れが大きくなる傾向がある。
・降機の際には、一般的に前方からとなるため、飛行機を降りるのが遅くなり、入国審査等の待ち時間が長くなりやすい
(但し荷物が出てくるまでに時間がかかる場合があり、降機の順番が入国審査の順番とならないケースも多い)
前方
(エコノミー)
・機体の中央部付近に近づくため、比較的揺れが少なく、後方よりは快適度が上がる。
・非常口傍や、中央最前列は座席の前が広く空いているため、座席を離れる場合に自分のペースで動ける。
(非常口傍の場合には、有事の際の手伝いを求められるようです。)
・主翼の周辺になるので、エンジン音が大きめになる。
・主翼の周辺になるので、例え窓側であっても窓からの景色は期待できない。
・最前列の座席では、自由に席を立てる自由さがある反面、足元に荷物の置き場所が確保できない。
・最前列の座席では正面を見ているとき、壁を見ることになる。
窓側 ・窓からの景色を楽しむことができる。
(但し機体中央周辺では、主翼が邪魔になりあまり期待できない)
・窓側の壁にもたれて眠ることができる。
・隣の人に安眠を妨げられる心配がない。
・壁を伝って空気が流れるので他の席より若干寒い
・収納棚の荷物取り出しやトイレの際、隣の席に声掛け必要で、席を立つタイミングに気を遣う。
通路側 ・窓側に比べ、通路のスペース分窮屈さを感じない。(特に大柄の方には良い)
・席を立つときにも、自分のペースで出来るので、トイレや飲み物等自由度は高くなる。
・窓側や内側の席の人が、席を立つとき通してあげる必要があり、又寝てる間に起こされる心配もある。
※座席指定を検討する場合一般的には航空会社のサイトに選択画面が用意されています。

出典:いろいろな機体の違いによる座席構成等、航空会社各社の便の座席情報を簡単に知ることができるサイトがあり便利。
Seatexpert(url:http://seatexpert.com/)

海外旅行手続きの不安解消

書類/有効期限他 取得申請方法(書類等)
旅券(パスポート)

日本国政府発行の国際的な身分証明書

残存期間が半年以上あること

許容残存期間は国単位で
異なるため要注意

国別参考データー

<新規取得>
①一般旅券発給申請書・・1通
ダウンロード申請書又は手書き申請書を作成し申請
(手書き用は窓口で入手可能)
・10年間有効(20歳以上)と5年間有効の2種類の申請書あり

(20歳未満の方は5年間有効のみ申請可能) ②戸籍謄本(又は戸籍抄本)・・・1通
・申請日前6か月以内に取得のもの有効
 
③住民票(必要のある方のみ)・・・1通
※1.住民基本台帳ネットワークの利用を希望しない方
※2.単身赴任先や就学先で申請する方は住民票が必要
 ④写真・・・1葉
・縦45㎜x横35㎜、無背景(無地で淡い色)フチなし、無帽、正面
寸法など細かな規定があります、詳細は窓口に問い合わせましょう。
出典;旅券(パスポート)用写真についてのお知らせ(外務省)
URL:100171389.pdf (mofa.go.jp)
・申請日前6か月以内に撮影されたもの
⑤申請者本人を証明できる書類
(1)マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳など
(2)(1)の書類がない場合は、健康保険証や公的証明など
組み合わせて可能になりますので窓口に問い合わせましょう

<切り替え、紛失・盗難、変更の場合>
基本的には新規と同様、必要書類など若干変わる部分あり
パスポート申請窓口に要確認。
又海外での申請の場合は各在外公館に確認が必要です。
<取得申請先><国内で申請の場合>
各都道府県のパスポート申請窓口 
<海外で申請の場合>
各在外公館
(大使館又は総領事館)
査証(ビザ)
受入国政府が発行する入国許可証
ビザはお互いの国の相互協定により、入国にビザを必要としない国、必ず必要とする国あり。
海外旅行などの短期滞在の場合には、多くの国でビザ不要。
ビザ免除対象国一覧はこちらから確認できます。
出典:外務省ビザ免除国・地域(短期滞在)URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html#notice08)<電子認証渡航システム>アメリカ(北米)の場合・・・ESTA日本はアメリカのビザ免除プログラムに参加している為、90日以内の滞在又は他国への乗り継ぎの場合ビザの取得が免除されています。
但し、全ての渡航者は電子認証渡航システム(ESTA)に申請することが義務付けられています。
(2009年以降)・・・
アメリカへの入国72時間前までの申請を推奨。ESTA申請のページはこちらからチェックできます。オーストラリアの場合・・・ETA
観光や知人・家族訪問、出張などでオーストラリアを訪問する日本のパスポートを有する人は、「オーストラリアETAアプリ」にて電子渡航許可(ETA)を申請する必要があります。このETAは個人レベルで申請・取得が可能で、24時間いつでも利用可能。
このETAによる申請は、旅行会社や航空会社などの代行サービスではできません。
又「オーストラリアETAアプリ」はアップルストア、グーグルプレイストアから無料でダウンロード可能。
航空券 旅行の行先や出発日、帰国日が決まったらできるだけ早い時期に航空券の取得を終えておきましょう。


特に人気のシーズン等の場合、間際に近づくほど、希望の便が取れないという事態に陥ります。
 
航空券の手配上最も気を付けたいこと


・氏名、性別がパスポートと同じ表記であること
万が一異なると搭乗できず、最悪の場合航空券を買いなおすことになります。


・航空券も紛失を防ぐために、パスポートなどと同様に、必ずコピーを取って2部手持ちしていると安心です。
入国審査時に提示を求められるケースもあり、コピーを持参していれば、求められてもすぐに提示できます。

出典:オンライン上で開示されておりました海外渡航安全情報(外務省)、海外治安ランキング(Dlift様)、国別パスポート残存期間一覧(Victory Tour様)のページを参考情報としてリンクさせていただきました。
日々変化していることもありますので、活用される際には必ず最新情報を取得いただきますようお願いします。 

 

旅行形態の違いによるメリット・デメリット

形態/特徴他 メリット デメリット
パックツアー
(パッケージツアー)
セットされた日程に合わせた航空券やホテル宿泊券など一括購入可能にしたものでいくつかの形態があります。
・添乗員が同行する/しない
・観光付き/無し
・食事付き/無し
・レンタカー付/無し
最近はオプションの幅も広がっているようです。
・楽に海外旅行ができる
・自分で調べたりする必要がない
・空港―ホテル間の移動も心配ない
・言葉やトラブルの問題も添乗員がいるので安心、添乗員がいなくてもサポートが充実しています。
・食事代、土産代以外の出費が抑えやすい
特に初心者の方にはお勧めです。
・自由度が低いこと
・団体行動が優先、友達が見つかる可能性はあります。
・安いパックツアーなどではお土産屋に連れていかれることもあります。
・過密スケジュールになる可能性が高い
・自由時間がなかったり、食事の場所も選べない等団体行動が苦手な方にはお勧めできません。
個別の自由旅行

旅行のすべてを自己責任で行う形態、トラブル等の対応も必要になる場合があります。
・日程確定
・航空券の予約
・ホテル宿泊の予約
・そのほか観光、グルメ、レンタカー等必要に応じて設定が必要です。

・自由度の高さ
予算や好みに応じて、自由に行先やホテルを決めることができます。
・現地でホテルを選定したり、時には昼寝の時間を作ったり縛られることなく自由に行動できます。
・早い時期に航空券を予約したりLCC等格安航空券を探したりで予算を抑えることもできます。
・すべて自分で行うことになるため、手続きがややこしい
・航空券や宿泊の予約、フライトの選定、予防接種、ビザ等など自己責任で完結させる必要があります。
・予定を変更する場合やキャンセルする場合にもすべて自分で対応する必要があります。
・トラブルの発生(飛行機の遅れ、荷物が届かない等など)の対応も一人で交渉しなければなりません。
出典:比較表作成に当たってはKAMOME TOUR様、PEACE DAY様のサイトを参考にさせて頂いております。

 

日本-ブラジル飛行ルート比較

飛行ルート 主な航空会社 参考費用(1名) 乗り継回数 主な経由地 所要時間 メリット デメリット 備考
北米ルート 日本航空(JAL)
(アメリカン航空)
\206,310 1回 ダラスフォートワース 約25時間
(内乗り継ぎ約3時間)
・最短時間で到着可能
・乗り継ぎ時間が短いため、休養が十分に取れない
・アメリカ入出国の手続きが煩雑、荷物も引き取り必要
・手荷物機内持ち込み無料
・預け荷物23㎏迄無料2個まで
日本航空(JAL)
(アメリカン航空)
\211,260 1回 ジョン・F・ケネディ 約35時間
(内乗り継ぎ約11時間半)
・乗り継ぎ時間長いため、休養時間が取れる
(途中の観光等も含め)
・目的地到着までの時間が長くなる
・アメリカ入出国の手続きが煩雑、荷物も引き取り必要
・手荷物機内持ち込み10㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料
アメリカン航空 ¥206,310 1回 ダラスフォートワース 約25時間
(内乗り継ぎ約3時間)
・最短時間で到着可能 ・乗り継ぎ時間が短いため、休養が十分に取れない
・アメリカ入出国の手続きが煩雑、荷物も引き取り必要
・手荷物機内持ち込み無料
・預け荷物23㎏迄無料2個まで
アメリカン航空 \239,165 2回 ロスアンジェルス
ニューヨーク
約33時間
(内乗り継ぎ合計約7時間)
・乗り継ぎ時間が少ないため、一回乗り継ぎ程度の時間で到着可能 ・乗り継ぎ回数が多い割には、時間が短く疲れやすい
・アメリカ入出国の手続きが煩雑、荷物も引き取り必要
・機内持ち込み無料、預け荷物1個23㎏までは無料だが、2個目は1万円
欧州ルート エールフランス航空 ¥168,250 2回 アムステルダム
パリ(シャルルドゴール)
約32時間
(内乗り継ぎ約7時間半)
・乗り継ぎ時間長いため、休養時間が取れる
・乗り継ぎの入出国手続きが簡素で負担少ない
・目的地到着までの時間が長くなる ・機内持ち込み12㎏迄無料、預け荷物は1個23㎏、2個まで無料
ルフトハンザドイツ航空 ¥153,510 1回 フランクフルト 約40時間
(内乗り継ぎ約16時間)
・乗り継ぎ時間長いため、休養時間が取れる
(途中の観光等も含め)
・乗り継ぎの入出国手続きが簡素で負担少ない
・目的地到着までの時間が長くなる ・手荷物機内持ち込み10㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料
KLMオランダ航空 ¥167,080 2回 パリ(シャルルドゴール)
アムステルダム
約42時間半
(内乗り継ぎ合計約16時間)
・乗り継ぎ時間長いため、休養時間が取れる
(途中の観光等も含め)
・乗り継ぎの入出国手続きが簡素で負担少ない
・目的地到着までの時間が長くなる ・手荷物機内持ち込み12㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料
エールフランス航空 \189,850 1回 パリ(シャルルドゴール) 約32時間
(内乗り継ぎ時間約7時間半)
・乗り継ぎ時間長いため、休養時間が取れるが、観光にはやや時間が足りない
・乗り継ぎの入出国手続きが簡素で負担少ない
・目的地到着までの時間が長くなる ・手荷物機内持ち込み12㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料
中近東ルート
 
エミレーツ航空 \137,860 1回 ドバイ 約30時間半
(内乗り継ぎ時間約4時間)
・詳細不明ながら人気が高い ・北米、欧州ルートに比べ、若干飛行時間が長い ・手荷物機内持ち込み7㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料
カタール航空
\140,160
1回
ハマド 約30時間半
(内乗り継ぎ時間約4時間)
・詳細不明ながら人気が高い
・北米、欧州ルートに比べ、若干飛行時間が長い ・手荷物機内持ち込み7㎏迄無料
・預け荷物1個23㎏2個まで無料

 

 

 

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