こんにちは tabizukihajimeです。
この記事では「san diego access attractions:旅行好き必見!サンディエゴへのアクセス手段と魅力的なポイント」について紹介しています。
サンディエゴは魅力あふれる都市です
なぜかと言えばサンディエゴはアメリカ合衆国カリフォルニア州にあるアメリカ西海岸有数の都市で、人口規模はカリフォルニア州内ではロスアンジェルスに次いで2番目に多いと言われています。
僕は約一年半を過ごす中でグルメやアウトドア―などアクティブにサンディエゴを楽しみ、その魅力にはまってしまった一人でした。
年間を通しての温暖な気候や、グルメの宝庫、色々楽しめるアクティビティの数々、そしてアルコール好きにはたまらない街、そんな魅あふれる街なのです。
だから僕の目で見つけたサンディエゴのディープなスポットを少しづつ紹介してまいります。
この記事はこんな方におすすめ
- サンディエゴの概要が知りたい
- サンディエゴへのアクセス手段を知りたい
サンディエゴのアクセス
サンディエゴ国際空港
まずは空の玄関口サンディエゴ国際空港(Lindbergh Field)
サンディエゴの市内からは凡そ5㎞位の距離にあり、他のアメリカ国内の大都市にある空港に比較すると規模が小さく滑走路は1本の空港です。
利用客数は国際線、国内線で年間凡そ1700~1800万人程度と非常におおい模様。
空港規模は比較的小さめということもあり、入出国の手続きが比較的スムーズと評判が高いようです。
空港コードは「SAN」、別名リンドバーグ空港と呼ばれています。
名前の由来は大西洋単独横断飛行に成功したリンドバーグが、この地から飛び立ったという歴史の事実から命名されたものと言われています。
空港ターミナルはターミナル1とターミナル2がありますが、国際線の多くはターミナル2を使用しています。
現在毎日就航している日本ーSan DiegoのJAL便もターミナル2になっています。
国内線はアメリカ国内主要都市に就航、ラスベガスへ1時間半程度でアクセス可能です。
空港内のお楽しみスポット
空港内で待ち時間を過ごす間の楽しみと言えばウィンドウショッピングやお土産探しそれにグルメですね。
サンディエゴ空港内にもアパレルやアクセサリー、お土産物や美容化粧品、ゴルフやサーフィンなど多くのショップがありあなたを楽しませてくれることでしょう。
またもう一つの楽しみはなんと言ってもグルメが味わえるレストランですね。
サンディエゴ空港の中には、シーフード料理、アメリカン料理、メキシカン料理、その他イタリア料理等々が揃っていて舌を唸らせてくれるでしょう。
又アルコール好きにもワインバーや地場ビールも楽しめるお店など、楽しませてくれるお店がたくさんあります。
市内~空港間のアクセス
アメリカはやはり車社会で、空港アクセスも基本は車です。
オプションとしては以下の手段があります。
①路線バス
サンディエゴ空港から市内への路線バスは「992番」のバスがありますので、まず市内の「サンタフェデポ」というところまで乗り、接続される市内の別路線バスやトロリー(路面電車)に乗り換えて目的地まで移動することができます。
価格は大人が片道2.25ドル、子供は5歳まで無料、大人一人につき2人の子供までが無料対象です。
サンディエゴの路線バスは仕組みが日本のバスと異なる部分が多く、初めて乗る時には悩ましいところもあります。
第一に乗車料金はどこまで乗っても一律の値段になっていて、バスのランク別に2.25ドルや2.50ドルに設定されています。
個々に乗車券を購入する方法もありますが、路線バスとトロリーが一日中乗り放題になる「One day pass」なるものが5.0ドルでありますし、One day passをチャージすることができる「Compas Card」というものもあり、選択肢も多いですが、まとめて購入するほど割安になるようです。
又日本のように時間もきっちりと管理されていないので、バス停の時間より早かったり、かなり遅れたりということもあり時間には余裕をもって行動することが望ましいです。
僕自身もバスを使った際に、バス停で30分以上待って間違っているのかと思ったら40分以上経過してからやっとバスが来たということもありました。
それから降車の時に悩んだことですが、目的のバス停が近づいてきたので降車の意思表示をしようと押しボタンを探したが見つからないのです。
どう運転手に伝えればいいのかと悩んでいたら前に座っていた乗客が教えてくれたのが、「窓の上に張られている細めのロープを引いて教えるんだよ」ということでした。
よく見るとバスの最後尾から運転席までロープが張られていて、バスのどの座席からでも引くことで、運転手に伝わるようになっていることを知りました。
合理的な仕組みだな~と感心した次第です。
出典元:サンディエゴタウン(URL:https://www.sandiegotown.com/living/125/) 2020/07/28
※バスの時間、料金などは変更になっている可能性もあります。
利用の際には最新の情報を調べてご利用願います。
②シャトルバン
サンディエゴ空港では複数の会社がシャトルバンの運用をしているようです。
シャトルバンはいわゆる乗り合いのバスですが、乗車料金は各社異なるようですので事前に調べておくことが必要です。
タクシーに比べると割安感はありそうですが、実際には乗車人数や距離などによってはタクシーの方が安くなる場合もあるようです。
乗り場は「グラウンドトランスポーテーション(Ground trans portation)」の表示に沿って進んでいくとあります。
ターミナル2の場合は手荷物受取所(Baggage claim)から渡ったところの「トランスポーテーションプラ(Transportation Plaza)」にあります。
尚シャトルを降りる際には、忘れずにチップを渡しましょう。
チップは一人1~2ドル程度を目安とすればいいでしょう。
③タクシー
タクシー乗り場はシャトルバンと同じところにあります。
空港からサンディエゴ市内(ダウンタウン)までは所要時間15分程度、料金は15~20ドル程度が目安でしょう。
同乗者が居たり、荷物が多かったりする場合は、タクシーが一番楽でしょう。
又支払いの際にはチップも忘れずに!
④レンタカー
アメリカ合衆国の運転免許や国際運転免許などを所持しているなら、レンタカーで移動するのもいいでしょう。
レンタカーの場合は各社空港近くのレンタカーセンターにて、車の貸し出し、返却共にできるようになったようで、空港からレンタカーセンターまでは無料のシャトルが用意されていて、乗り場は先のシャトルバンと同じ場所です。
市内には日系のレンタカーの会社があり、こちらでは日本語で安心して車を借りることができます。
特に僕が在住時代に利用させていただいていたBayside Autoは日本人経営のカーショップが運用しているレンタカーですべて日本語で対応していただけますので安心感が違います。
出典元:Lighthouseサンディエゴ(URL:https://www.us-lighthouse.com/sandiego/guide/travel/airport.html)
(2020/07/28)
san diego access attractions:まとめ
サンディエゴは各種アクティビティやグルメや、観光スポットなど多くの魅力を発信し続けています。
地ビールのブリュワリーの数の多さは全米一といわれており市内のあちこちにブリュワリーとレストランを併設したグルメスポットがあります。
またワイン好きにはカリフォルニアのナパバレーが有名ですが、近年人気の高いテメキュラワイナリーがサンディエゴ郊外にあり多くの観光客を呼び込んでいます。
そんなサンディエゴのディープな魅力を、少しづつあなたに紹介していきます。
まずは初回サンディエゴの空の玄関口サンディエゴ国際空港周辺情報からのスタートとしました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。